今日は、写真なしです・・・そんな時もあっていいでしょう。テーマは、ブログの書き方の(その1)とします。

  ブログの書き方・・・季節の移ろいを、どう感じればよいのか?・・・日記帳から(その1)
 
 思いつくままの原稿を書くことは気にならないが、やはり、どのような文章にも、はじめがあり、終わりがある。筋道を立てて、物事を書くにも、やはり起承転結が大事であるということをつくずく考えさせられる。
 原稿を書き始めて、単なる思い付きでは文章はつずれないことを感じる。テーマを選ぶのにも、他人様のブログの文章構成を見ることも参考になります。ただ、他のブログを見ていると、短文調のものが多く、理論的な構成をしているブログは、敬遠されがちになるのでしょうか?少ないのが現状かと思います。
 個人の思い思いの文章構成が、個性ある「ブログ」なのですから。それは、それと言う感覚でアクセスすることも必要です。
 不便なことは、引用がめったにできないことが、文章書きには、苦痛の種となります。引用と言うより、自分の言葉に消化して、理解してという作業も大変です。著作権やらで、致しかたのないことなのですが。文章を書くのに、「ネタ」探しは大切です。時折、「お題」「トラックバック機能」付のブログサイトありますから、利用してみるのも「一考」です。
 「事務机は、木製が良いですか?」「たまねぎ料理は、好きですか?」「ガソリンは、1リットル◎◎円であれば、安いところを探して入れに行きますか?」・・・日ごろの何気ないテーマを思い浮かべることも、ブログを書く素材になります。普段から、気のかかることを手帳にメモっておくことも、ブログを持続させる材料になることもあります。思い浮かばぬときは、「お題」などを使い、書いてみるのも、たびたび使ってますが・・・結構、いいものです。ただ、文章を書くだけでは、人は見てくれません。
 やはり、ブロガ―は日々の移ろいに「眼を凝らし、思索に思いをめぐらす」ことも大事なことです。
 まだ、本題にはたどり着けないようです。今夜は、ここまでとしておきます。(続く)