今週のお題・運動会の思い出


 どのブログにもお題があり、それに対して投稿できることは、ありがたいことかなあと思います。毎日何を書こうか、書こうかと悩むのも、頭のトレーニングの一つですが、別の見方をしてみると、あまりにも私の場合は写真の投稿に苦慮をしすぎたような気がします。
 掲載する写真がないときは、ないときで文章で 掲載していけばいいのですね。あまりにも、囚われすぎていた自分が「あほ」らしく思えてきます。
 お題について、そう言う与えてもらうタイトルで書くのも文章の勉強になるのかなあと、考えお題では2回目の投稿をしてみることにしました。
 運動会も自分が小学校のや中学校の頃の思い出や、私の子どもが保育園、幼稚園の頃の姿とかが、走馬燈のように頭を巡ります。
 そして、生涯学習(社会教育)の分野で働いていた頃の、町民運動会(市町村、合併後は●●市区民運動会)の開催にまつわる思い出などいろいろあります。
 身近な生涯学習を担当していた頃の運動会は、もちろん、「町民運動会」の開催です。一つのイベントでも、担当者の考えが色濃く反映されます。先ず、プログラム全体の時間構成、プログラムの内容、開催場所の確保(雨天時の対応を含む)、各種団体の協力依頼(後援・共催を含む)、協力役員の確保、説明会(自治会・役員)の開催・・・一日のイベントでも実に多くの問題点をクリアしなくてはなりません。そして、賞品の発注、役員の弁当依頼、競技種目のそれぞれの準備用品の確保と、めまぐるしいと言っている間に、これらのことをこなさねばなりません。
 でも、順調に行ったときの喜びは、一塩でした。

 こうしたことを担当してみて、一つのイベントを成し遂げることの大変さ、大切さを学び取らせてもらった気がします。そして、何より大きかったのは、関わり合った多くの人との人脈が、担当部署を離れた今でも生きていることです。人は、ひとりでは生きられない。地域の中で、お互い助け合いながら生きていくことの大切を学ばせてもらったのが、私の「運動会」の思い出です。
 と言うところで、やはり、写真掲載をさせてもらいます。この写真は、私の持つ他のブログでも掲載をしましたが、このブログでも、公開させてもらいます。結構、人気がありましたよ。他のブログでは。このブログは、幽霊ブログのようなものですかあ。あまり、アクセス者がないのが、悩みの種です。見ていただいた方、感想を下さ〜い。待ってます。
 写真は、滋賀のある堤に咲く、雨に濡れる彼岸花です。意外と、味わい甲斐があると、わたしゃ、思いますがね。(そんじゃ、また。)
 調度、10月、運動会の時節の作品とでもおもって、ご覧下さい。

 アクセスが増えますように・・・感想をお越し下さい。(是非とも、待ってます。)
 
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