久しぶりに投稿する気になりました・・・2ヶ月近くになりますか、ブログランキングも、「ずっと無反応」でした。

 二ヶ月ぶりに、このブログに手をつけてます。アクセスいただいた方には、本当にお待たせをいたしましたと言うところです。どうも、ブログ村ブログランキングに登録すると、記事の内容そのものより、アクセス回数などで悲喜こもごもしている自分の姿を、自分なりに見てしまう要です。
 連日投稿ブログも、何とかネタ切れにならず、続いてますが、所詮アクセスは一日に30人止まり位です。ブログによって、違いがありますが、6個目のブログでは、一日で250アクセスを超え、8日目12稿の原稿で、何とアクセス1800アクセスを超えてしまいました。
 1日30件アクセスがあれば、喜んでいたのに、価値観がひっくり返ってしまいましたねえ。あるブログは、足かけ10ヶ月かかってやっと、8000アクセス超えたのに、今までの苦労はなんだったのか。・・・とはいえ、今までの固定客をそげにも出来ないし、悩むところです。
 地域限定版のブログと全国版のブログの違いなんでしょうね。選ぶのは、所詮自分なんですから、自分が方向性を決めればいい話ななんですがね。・・・まあ、このブログも、1週間に一度は、投稿していけるようがんばってみます。

6月に引き続き、琵琶湖の夕陽お届けします。じっくりと、ご鑑賞ください。
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次回から、中身の濃いブログにしていきたいと思います。よろしく。
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蛙の生き方から、学ぶものは何か。

 今日は、紹介する写真とは「ちょっと、縁遠い話」になりますが、まあ、みなさん、少しだけ「おめめ」をおかしください。私が、ある田舎の寺の住職であることは、以前にお話ししましたかなあ。今年は、ある「お堂の守役」をしていますが、夕刻に歩いて「お堂」を閉めに行こうとしているときに思いだした話を掲載させていただきます。
 もう二週間とあと少しで「お盆」の候になりますが、私の家の代々の墓にお参りに行ったときのことです。夏の墓に供えるお花は、照りつける暑さの元ではすぐに華がしおれてしまいます。そのお墓の華をかえようとしたときです。華を供えてある所を見て「びっくり」。蛙が、腕を出して(人間様でいうなら腕組みをしたような格好)で、涼しげな顔でこちらを眺めています。
 華をかえようとすると、墓石にぴょんと張り付く状態になり、逃げようともしません。思えば周囲は一面の田んぼダラケの環境ですが、あえて、せまい我が家の墓石の花瓶の中が住まいのようです。考えてみると、田んぼでは、雀や鴉、サギの格好のえさになってしまいますが、お墓の墓石の花瓶の中では、鳥たちの完全な死角となり、命を細々ながらにつなぐことができるのでしょう。おまけに、夏のくさった水の中でも、涼しく快適に生きられるのでしょう。えさは、お墓に、昼、夜に飛んでくる虫を捕まえればいいのですから。
 墓石も、朝方、朝日の昇る前は石だから「ピチャ」と張り付けば、涼しいものです。・・・思いましたね。「小さな命」は、「環境に合わせ、知恵を絞ってたくましく生きている」のだと。
 人間様も、こうした存在と同じではないかと。庶民は、10円でも安い弁当がうられていると思えば、やはり、10円をけちってでも、そちらへ足を運ぶと。世知辛い、現代社会、「デフレの世界」です。サラリーマンも、けちって、けちって、たくましく「蛙のごとくたくましく、生きてます。」・・・暑い夏、ただ、水分補給は忘れずに「たくましく、ばてずに生きましょう。」
 
 さて、今日の一枚は、比叡山の梅雨の頃訪れた「横川・にない堂」(常行三昧をするところ・・・天台宗の修行の一つの道場です。)の屋根の写真の一枚です。厳かな宗教的雰囲気を醸し出すために、霧の出た日に撮影をしてみました。今日は、本間に「蛙の話」は写真とは全く関係のない話になってしまいました。(おそまつ)

 

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今はライトアップの盛んな時期です。違った奈良が味わえます。

 今日の写真は、東大寺大仏殿のライトアップの写真です。聖武天皇光明皇后など、古代の王朝の最盛期であった「奈良時代」の姿を「彷彿」とさせるものが「東大寺の大仏殿」です。
 古代寺院「東大寺」は、「行基」などの積極的勧進により、「びるしゃなぶつ」という「大仏」を建造し、聖武天皇の威光を世に示したとあります。
 まあ、歴史的評価はいろいろとありましょうが、夏の晩「涼」を求め、こうした「奈良公園周辺のライトアップ」を撮影に、見に行くだけでも、「心に涼風」を感じることができますよ。
 実際、今日はこのブログの原稿で、他のブログを含め4つ目のブログ原稿です。実際、写真を変え、原稿を変え、本当に書けたもんじゃありませんよ。
 大変ですよ。・・・そんなことは、おまえのかってだろう。って、・・・えぇ、おっしゃる通りなんですが、こちらも、いろいろ都合がありまして言うとことですか。
 このブログは、3日で原稿のランキングが「すぐ」に、落ちてしまい、原稿の内容も少し吟味しなければならないようです。
 また、そう言いながらぶっつけ本番で書いているのも、現状ですが、ああ、しんど。

 まあ、こちらの愚痴はそれまでとして、ライトアップの写真一つにしても、決まり切った景色と決めつけないで、撮影に出かけてみると、案外と意外な自分だけの「いい写真」風景に出会うことができます。でも、一枚の「いい写真」にするのは、あなたの「腕次第」ですよ。
 私もなかなか出不精で、弱ってますが、今日は撮影に出かけてみますよ。どちらの奈良になるかはわかりませんが。一歩、外に出てみれば、何か・・・撮して欲しい「風景」が待っていてくれると思って、さあ、外へ出る準備をしますか。・・・まだ、夜だぞ。
 わかってます。一呼吸、先ず、寝て体調を整えてからですよ。・・・そしたら、出かけます。
興福寺東大寺、二月堂裏参道薬師寺大極殿朱雀門・・・撮影するところ、一度に撮そうと思わず、数回に分けて、景色を雰囲気を味わいながら、撮影をするのがいいのですよ。
 そこを歩くだけでも、十分。「古都奈良人の心に帰れます。」
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奈良市春日大社・睡蓮の華

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 万葉植物園とも神苑とも言ってしまいます。この類の写真も、同じ構図、同じ位置で何年も飽きもせず、撮影しています。まだ、それでも「来年の構図」を考えているんだから、奈良は私にとってはやはり、不思議な「感覚を与えてくれる癒し的・歴史空間」なんでしょうね。

 人が心安らぐ時はどんな時なのか考えてしまうときがあります。職場での人間関係がうまくいき物事も順調に行ったときか、仲間と5時半以降にわいわいとのみながらくつろぐときか、それとも家で家族とのんびり食事したり詰まらぬことで言い合いをしてみたり、・・・どれも考えてみると大切な「人間の人生の一要素」を構成しているものなのでしょうね。
 
 反面、歯車がどれ一つ狂ってしまっても、それが原因で「人間は落ちこむ」ことになってしまうのでしょうね。今までの日本社会は、こうして「構成されてきた」といえるのではないでしょうか。

 息子や娘の将来を考えてみると、これからの社会はどうなっていくのかと不安がよぎります。親は大概、息子や娘より先に「浄土」へ旅立つもので、数十年先の未来まで生きていてやれないのが残念ですが。・・・まあ、それなりに鍛えられてたくましく生きていってくれるでしょうのエールさえ送ればいいのかも。私も隠居まではまだ早いですか。65歳くらいまでは、頭を使い働きたいものと思っていますから、まだまだ、愚痴る年代ではないのですが。

 本当にこれからの社会、格差社会」と言われるまでに、それが「妙に正当化」される状況になってきました。10年前では考えられなかったことです。「即戦力」や「実利性」ばかりが強調され、大学卒でも「文系」系統の学問をしたものには今の時代は、厳しい時代であると思います。
 「人をこれから育てる」という世界ではなく、「人は部品、いらなくなったゴミ、使い捨て、リサイクルお断り」の厳しすぎる社会になって行かねばいいのですが。
 
 人を育てる姿勢・・・「社会・会社」とも持てば、また、経済状況も変わっていくのではないでしょうか。今のままでは、日本は閉塞感を打破できないでしょうね。

 いつの間にか、前置きが長くなりました。そんなこんなで、「睡蓮の華」掲載してみました。
日差しもきつく、汗を拭きふきの状態で撮影しましたが、心の中では「夏の一瞬の涼風が通り抜けて」いきました。
 心地よき涼風は、いつの時ににも吹いて欲しいものです。・・・社会にも、家族にも、自分にも。

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第9稿・奈良の写真から(春日大社・神苑「万葉植物園」の桔梗の花)

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 「夢みる心321」のブログを開始して、月に一度、思うタッチで原稿を書いていたのですが、なぜか、いつぞやのブログにも書いておりましたが、一週間に一度か、約十日に一度原稿を書かないと、「日本ブログ村ランキング」も一瞬のうちに、「圏外」に転げ落ちてしまうということを、登録して見てはじめて知りました。
 最初は、「おお、いいぞ。」・・・ランキングも上場と思っていると、瞬く間に「圏外」という残忍な結果に終わります。そして、もとのランキングに復するのは「至難の技」であります。
 まあ、退職したら「このブログ」も毎日、更新することをお約束いたします。ここ二年間は、まあ、十日に一度のペースで、原稿を投稿していくといたします。
 
 今日の一枚は、春日大社の「万葉植物園」に咲く「桔梗の花」を掲載させていただきます。蓮の華の咲く季節、五月とは違い少し夏の暑さが増したかなあと思える六月下旬、七月初旬は「風景写真」似合う花は、だんだん少なくなるような気がします。
 奈良公園ではまもなく、百日紅さるすべり)の開花が見られる時期になりますが、他に夏に咲く花といえば、何があるでしょうか。これから、撮影範囲を拡大しようとする者は、やはり、「花暦」を少し勉強する必要があるようです。

 桔梗の花も「紫色」とばっかりと思っていましたが、「白い桔梗の花」もあることを、万葉植物園で見てはじめて知りました。夏の暑い日差しの中で、しっかり「凜」(りん)として咲いておりました。このサイトでは、今まで、滋賀の景色の撮影写真が多かったようですが、他のサイトでは、「奈良の風景写真」を中心に掲載をしています。これからは、奈良の掲載写真が増えると思います。奈良の写真を見ていただき、「心がホッとする」ブログづくりにこれからは、つとめていきます。
 ブログサイトをいくつもやっていると、同じ話を掲載できないのが「ルール」と思っていますから、「話の内容」に「四苦八苦」しているのが現状ですか。こんだけ、文章を書いても「物事」の本質に迫れない文章しか書けない「自分が歯がゆく」感じられるこのごろですが、「いつかは」と思いつつ、また、原稿作成に励みます。また、感想くださいね。

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昨日は、ドラゴンカヌー大会を撮影しました。(東近江市・能登川水車とカヌーランドから)

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 梅雨も、今は半ばでしょうか。昨日は、午前8時30分頃まで雨が降り続き、「今日もうっとおしい日々かなあ」・・・と思っていたら、太陽が顔を見せ、午前中だけでしたが、能登川水車とカヌーランドで開催された、能登川青年団主催の「ドラゴンカヌーヤングフェスティバル」を撮影する機会に恵まれました。
 聞けば、「能登川青年団」は、実質団員6名とのこと。OBやら近隣の青年有志が集まって大会を運営するとのこと。役員だけでも、100人近い人がいるのに、有志をかき集め一生懸命運営しているとか。・・・若さは、うらやましいですね。逆に、人は協力し合えば、できることは可能性が広がる。そうしたことを「地道」に、歴代青年団団員、一生懸命、継承していくんだとか。
 こうした伝統、続いていけばいいですね。・・・今日は、レースの写真を一枚掲載し、筆を置くとします。(ドラゴンカヌーは、10人が1艇のドラゴンカヌー艇に乗船し、約300メートル(150メートル地点で折り返し)の距離を、6艇の船で、タイム、順位を競うのが、「東近江・能登川ルール」とか言うようです。
 結構、望遠を持って構えれば、「躍動感」のあふれる写真が「撮影」できるか知れませんよ。

 7月の18日にも、東近江市の主催で「ドラゴンカヌー市民大会」も開催されるとか。この行事で、ドラゴンカヌーの大会は今年度は終了するようです。市民大会が、いい撮影のチャンスですよ。(来年まで、これが終わると、伊庭内湖でドラゴンカヌーにはお目にかかれませんよ。)
 大会の熱気もすごいですよ。いってみたもの、参加したものでなければこの大会の、醍醐味はわからないでしょう。

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夕暮れ時に・栗見出在家浜の夕陽

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 梅雨に入り、うっとうしい日が続きます。でもたまに、雲間の間、昼間の空間も「お陽さん」も顔をのぞかしてくれると「ほっと」します。でも、うだるような、ジメッとした雰囲気はよけいにきつく感じることはありますが。
 5月から6月に入るまで、栗見出在家町の夕陽をしばらく追いかけてみました。他の「ブログ」の中にも「夕陽の写真」を多く掲載しました。
 夕陽は、「日没」「終焉」など連想することもありますが、「それは、それ」としときましょう。やはり、「今日も一日、ご苦労さん、明日も元気にがんばるで!」と明日への鋭気を培う気持ちで前向きに「夕陽を捉える」方が私は好きです。
 前回の14日の投稿から、9日の間、前の原稿は「日本ブログ村」のランキングにはあったようです。返って、約10日間、ランキング無事残っていたことを感謝しなければならないのでしょうか。まあ、ぼちぼち「やって行きますか。」・・・このブログしかご覧にならない方にとっては、久々の「原稿」と映るのですから、贅沢は言ってはいけません。いけません。
 夕陽も、いい写真で何で「撮影した」と思われるかも知れませんが、「コンパクトデジタルカメラ」で撮影したものです。キタムラカメラさんで、一万二千円成りで購入したものです。
 昔のカメラと違い、今のカメラは感度が良くなり、「コンデジ」でも結構、いい線行ってるジャンと言いたいところです。
 一眼は、一眼でいいとこありますよ。コンデジでは三倍ズームまでしかできないのですが、その調整が少し「難」といった所ですが、なれてしまえば「うまくいく」こと請け合いです。
 あれっと、いう間にこんなに長くなってしまいました。また、次回をお楽しみに。次回もいい夕陽の劇場写真をお目にかけるといたしましょう。まだまだ、取って置きの夕陽の写真、今度は何を出そうかなあ。…またのアクセスよろしくお願いします。
 みなさまのアクセスが、こちらの元気を引き出します。厚かましいですが、よろしく。
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